2014.04.09 シアワセ
昨日は、一番長く診て頂いているドクターの診察日でした。

私「先生、ジョゼ(杖)、いなくなっちゃったんです(涙 涙 涙」
ドクター「えっ!そうなの?」
私「かくかくしかじか。。(大泣きをしながら話す)」
ドクター「きっとジョゼはね、自分からどこかへ行ったのよ。
17年って言ったら、(犬の)天寿をまっとうする年齢よ」


その後、ドクターからこんなお話を伺いました。

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↑2009年のジョゼ。

ドクターが医大生で一人暮らしのとき、
ジョゼと同じ感じの顔の(ひょっとしたら出身が一緒?)の、
傘を持っていたそうです。
雨の中、電車に乗り、その「彼」を
電車のポール!?に寄りかけたところまでは記憶にあって、
先生の、傘の彼はいなくなったそうです。


先生が一番辛く、心細かった時に寄り添ってくれていただけに、
本当に悲しく、駅のなくしものに届け出をし、
戻ってくるのをまったそうですが、出てこず。


そして、何年も経ったある日、私がその「彼」にそっくりな
「ジョゼ(杖)」を持って現れて、
先生はいつも「傘の彼」が戻って来た気持ちで、
ジョゼを見ていたそうです。


先生「今頃、私の”彼”とジョゼは仲良くしてるかしらね」

先生のその言葉で、泣けて泣けて、
顔がぐしゃぐしゃのボロボロになりました。


帰りに、身内の家に寄ったら、
身内までもが親子でジョゼを探してくれていました。


これだけ、色々な人に覚えていてもらっていたなら、
ジョゼも幸せだったなぁと思いました。

そのうち、ひょっこり戻ってこないかなぁ。
ふと横を見ると、ジョゼが居るようなきがしてなりません。